ツインレイ・ツインソウル7つの段階ってなに??その3(手放し・目覚め)
7つの段階
この記事を読むための時間:3分
皆さん、こんにちは。
スピリチュアルカウンセラーのスピリチュアルヒーラー怜寿です。
前回、
の記事の続きになりますね。
今回は、ツインレイ・ツインソウルに必要な7つの段階の内、『手放し・目覚め』について書いていきますね。
いよいよ、神聖なるツインの物語も後半に入ってきます。
目次
7つの段階(手放し・目覚め)
手放し
「サイレント期間」に突入した2人は、再びそれぞれの学びを経験しています。2人の魂のど真ん中には互いのことが「ど〜ん」と居座ってはいますが、決して交わることはありません。
時にランナーとチェイサーが入れ替わったりもします。
チェイサーはランナーの魂の成長を願いながら、ひたすら自分自身の内面を鍛えようとします、どんな状態でも揺るぎない愛、無償の愛、無条件の愛を徹底的に学びます。
そして、ステレオタイプの時代遅れのスピリチュアルではなく、『神聖なる真の自己のタイムラインに基づくオリジナルストーリー』があることに気がつきます。
真の自分軸とは、決して執着しないことや、依存しない事ではない事に気がつきます。
真の自分軸とは『神聖なる真の自己のタイムライン』を完全なる自己責任で進むと言う事です。
他者から影響を受けた事を、その他者の責任・・・つまり、その他者の言動により「迷惑を受けた」「損をした」「引き下げられた」「悪影響を受けた」このように考えてしまうことこそ、悪い意味での『依存』であり『執着』であり手放すべき感情なのです。このような感情がご自身のタイムラインにあるうちは、それは「単なるタイムライン」であり『神聖なる真の自己のタイムライン』とはならないのです。
『神聖なる真の自己のタイムライン』はあくまで主役は自分自身であり、自分自身がストーリーを書き監督もします。だから他者から受けるあらゆる影響は自分自身がセットしたものであり、「迷惑を受けたり」「損をしたり」「引き下げられる」ような事は絶対にあり得ないのです。だって、このストーリーは自分自身が自分自身のためにプロデュースしているストーリーなのですから、自分が大成功するために必要な事象しか起きないのです。よって、一見ネガティブな事柄でも必ず意味が有り、プラスに転換出来ると言う事です。
先ずはチェイサーがそこに気がつきます。そしてひたすら次元上昇し5次元の世界への定着を目指します。
そこに気がついたチェイサーは、ランナーの存在が魂のど真ん中にありつつも、もうランナーに会いたいとは思いません。だって『神聖なる真の自己のタイムライン』を生きている限り、自分にとって必要な時に必要な事が起こる事を認識しているからです。なので、ランナーも『神聖なる真の自己のタイムライン』を生きれるようになる前に再会することがなんの意味を持たないことも理解しますし、会う必要もないどころか、お互いの成長にならないことを知るのです。
つまり、チェイサーが手放すべきは『ランナーに対する今生での期待』です。
一方、ランナーの学びは大変です。ひたすら逃げ続けます。元々覚醒度合いが遅いですから、チェイサーに対する思いをなかなか手放せません。この場合の手放しとは、『チェイサーの言動の責で「迷惑を受けた」「損をした」「引き下げられた」』との思いです。つまり『神聖なる真の自己のタイムライン』に中々乗れないどころか気がつくのにとても時間が必要です。経験も必要です。人によっては時代遅れのスレテオタイプのスピリチュアル概念に囚われ、自分では「自分軸」で自由に生きているつもりでも、完全なる「他人軸」の奴隷・・・つまり誰かの真似をしてみたり、神聖なる真の自己と向き合おうとせずに居ます。成功者や憧れの者の真似をするのは良いですが、それは自分自身のタイムラインではなく他者のタイムラインとなります。そしてそれを「自分軸」や「自由」と勘違いしたりします。しかしそれは、歴とした『他人軸』であり、単なる『奴隷状態からの逃避』に過ぎません。つまりランナーは『エゴまみれの欲得だけのタイムライン』を当面進む事になります。
つまり、チェイサーがひたすら次元上昇し5次元に向かうのに対し、ランナーがスピリチュアリティを発揮したとしてもそれは上ではなく、前に進むスピリチュアルとなります。現実逃避のため、時代遅れのステレオタイプの具現化引き寄せスキルを使ったりしますから、一時的に4次元に次元上昇出来ても、5次元に行く事は決して無く、直ぐまた3次元に引き戻されてしまい、また、時代遅れのステレオタイプの具現化引き寄せスキルを用いて4次元へ逃避し3次元に引き戻される、これをしばらく繰り返します。
ランナーが自らそこに気が付かないかきり決して『サイレント期間』は終わりません。
今生は『サイレント期間』のまま終わってしまうことも十分考えられます。
少なくともチェイサーはその覚悟は出来ています。
しかし、時間がかかってもランナーが今生で『神聖なる真の自己のタイムライン』に気がついたときにストーリーは大きく動き出します。
つまりランナーが手放すべきは『時代遅れなステレオタイプの具現化引き寄せスキル等のスピリチュアリティ』であり、『チェイサーに対する依存』です。この『依存』の意味は自分が傷ついたことなどをチェイサーの責にする事です。
目覚め
先に『神聖なる真の自己のタイムライン』を走っているチェイサーは自分のタイムラインを走りながらも、当然ランナーのエネルギーは感じ続けます。そして自然にランナーも『神聖なる真の自己のタイムライン』に乗った事を知ります。
そして、お互いがお互いの片割れであること、お互いがお互いを必要としていること。しかし、「出逢い・認識」の時のような強烈に引き合うような関係ではいけないこと。何千年、何万年紡いできた、それぞれの『神聖なる真の自己のタイムライン』で学んだこと・・・決して重ならない、全く異なる2人の学びを統合し、「究極なる魂・・・結魂」する必要があること、に目覚めていきます。
なので、今後の2人はそれぞれの『神聖なる真の自己のタイムライン』を走りながら、それぞれが学んだ事柄を交換し合い、統合へと進んで行くのです。
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